自由遊びの時間
楽しそうに遊んでいる子どもたち
片付けの時間になっても遊び足りないよね
ワカバ先生の声は、賑やかな子どもたちの声にかなわない
そこで取り出したのは“拡声器”
室内で拡声器で叫んだら、耳が痛くなっちゃうでしょう…
しかも命令口調で…
“やらせる”
“させなければ”と思い上がると、言葉遣いもきつくなる
「あともうちょっとだけね」
「先生が20数えたら、お片付けしようね」
「時計の長い針が3になったらお片付けしようね」
など、もう少しだけ遊んだら満足する場合があるし、以上児だったら自分で気づかせるように導くなどして欲しい
子どもとの関わり方を教えなければならないなと、改めて思うマナミ園長であった