ベビーマッサージは、赤ちゃんとお母さんのコミュケーションを大切にしながら、赤ちゃんの心・体・脳の成長を促します。
ベビーマッサージは、親子のスキンシップを目的としていますので、インストラクターが直接施術することはありません。
赤ちゃんの手足を無理に引っ張ったり曲げたりせず、楽しんで行いましょう。
オイルを使う場合は、必ずパッチテストを行います。
ハッピーホルモン『オキシトシン』
『オキシトシン』は、 ハッピーホルモンや愛情ホルモンとも呼ばれています。 肌と肌を触れ合わせるスキンシップ法のベビーヨガは、この『オキシトシン』を分泌する作用があると言われています。 『オキシトシン』 は、お母さんにもよい効果があります。生まれて間もない赤ちゃんと触れ合い、母乳を与えたり、抱きしめることでオキシトシンが 分泌され、母性が育まれるホルモンです。 |
特長
①心・・・愛情を感じることで、人にも優しくできる思いやりが育まれます。情緒の安定した子どもに育ちます。 |
②体・・・筋肉の強化、関節の柔軟など、赤ちゃんの発達によい影響を与えます。 |
③脳・・・皮膚への刺激は、脳へ伝わります。五感を刺激し、やる気や好奇心を育てます。 |
④リラックス効果で、ぐっすりと眠り、夜泣きの軽減につながります。 |
⑤赤ちゃんとママのバーストラウマや産後うつを癒し、自信を持って育児ができるようになります。 |
実施要項
対 象 | 赤ちゃんとママ・パパ(保護者の方) 1回 10名まで |
時 間 | 1回 45分 |
指導の 流れ | ・教室開始のあいさつ ・赤ちゃんとママの体調確認 ・パッチテスト ・約束事の確認 ・今日のマッサージ(15分程度) |
資 格 | ・アプリケアカレッジ認定 ベビーヨガインストラクター アプリケアカレッジ 受講生の声 (sakura.ne.jp) |