気になる子への接し方を考える ~子どもの発達に合わせたコミュニケーション~

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障がいのある子・日本語の習得が困難な子・長期休業期間中の子・家庭環境の変化があったとき・進級時「集団」の中での「個」に対してなど、幼児一人ひとりに合った配慮が必要です。

気になる子を理解し、状況の把握や支援の仕方を考えます。

ねらい

①障がいのある子どもやその可能性のある子どもに対し、個々の発達の状態や障がい特性を考慮しながら、可能な「療育」を考えましょう。        

②グローバル化に伴い、外国人幼児や保護者が安心して園生活を過ごせる支援を考えましょう。


気になる子への接し方を考える カリキュラム 例 
 
1. 文部科学省「幼児教育部会における審議の取りまとめ」より

■障がいのある子どもに対する配慮
■日本語の習得が困難な子どもへの配慮
■家庭環境の変化があったときの配慮
■長期休業期間中の子どもへの配慮
■進級時「集団」の中での「個」への配慮

2 . 発達障がいとは
■障がいとは
■発達障がい3つのタイプ


3. 気になる子への対応
■ステップ① 実態の把握
■ステップ② 目標の設定
■ステップ③ 支援の選択
■ステップ④ 実 践


4. 外国人の子どもへの対応
■外国人の子どもへの配慮例
■クラスの様子
■保護者への配慮
■コミュニケーションの工夫例 
■その他、注意する点


5. 事例を基に支援を考える
◎教室見学により、個別アドバイスをいたします。

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