職員によってやり方が違う、手順が違う、結果に差が出てしまう、属人化してしていて休まれると困る、ということはありませんか。
その都度、後輩に指導することで、時間や手間がかかりますし、口頭だけだと、うまく伝わらない場合もあります。
これらの問題を、マニュアルを効果的に活用することで解決しましょう。
ねらい
①現状の課題を洗い出し、マニュアル活用の効果を確認します。
②既存マニュアルの見直しと新たなマニュアル作成の手順とポイントを学びます。
マニュアル作成研修 カリキュラム例 | |
◎アイスブレイク | ■マニュアル通りにやってみよう |
1. マニュアルの役割 | (1)マニュアルはなぜ必要か (2)マニュアル作成のねらい (3)マニュアルの種類 |
2.現状把握 | (1)業務の洗い出し (2)課題の抽出 (3)対象マニュアルの決定 |
3.マニュアル作成に必要な要素 | (1)マニュアル作成の手順 (2)対象者へのヒアリング (3)マニュアル項目リスト (4)媒体の検討 (5)様式の検討 (6)レイアウト・構成の検討 |
4.マニュアル作成スケジュールの検討 | (1)作業量の見積もり (2)作成担当者・人数の検討 (3)スケジュールの検討 |
5.マニュアル活用方法 | (1)職員で共有・標準化するために (2)メンテナンス方法 |
6.まとめ | ■今後の目標を立てる |